【カメラ転売】カメラ転売初心者が最初に揃えるべき必要な道具を紹介!

この記事ではカメラ転売初心者が最初に揃えるべき必要な道具を紹介させていただきます。
今から転売を始めたいけど実際何が必要なのか?ってわからないですよね。
扱うのは中古品ですしホコリまみれのカメラを綺麗にする道具や、綺麗に写真を撮るためには何を使うの?とか色々初めはわからないことばかりです。
今から僕が実際に転売を始めて必要だった揃えるべき道具を全て紹介させていただきます。
これらの道具を揃えればあなたは転売のスタートダッシュが切れるようになりますよ!
それでは今からカメラ転売で最初に揃えるべき物を紹介します!
それではどうぞ!
もくじ
必要なものを揃えよう!
「よし!カメラ転売を始めるぞ!」って思っても、始めは「転売初心者だから何が必要なのかなんてわからないよ…」て思いますよね。
そんなあなたに今回は僕が実際に揃えた道具を紹介します!
カメラ転売始めるにあたって大体必要なものを想像できるものもあると思いますが、細かなものまではわからなかったりしますよね?
カメラ転売を始めると必要なものはすぐに必要になるので最初に全て揃えておかないと中途半端に物をそろえていただ、万が一何かが足らない!となった場合、足らないものが届くまではカメラ転売ができなくなります。
そんな事が起きないよう事前に全て揃えておきましょう!
「備えあれば憂いなし」ですね!
カメラ転売で必要なもの
では今からカメラ転売で最初に揃えるべき物を紹介をしていきます。
パソコン
まずはパソコン。
これは必須アイテムですね!
カメラ転売でかなりの高機能なものまでは必要ないですが、使用するにあたってストレスを感じる事無く動くパソコンを買うのがいいかと思います。
もしも持っていない人がいるのでしたら、amazonだと3-4万円くらいの安いパソコンも売っているので自己投資と思って最初に買っておきましょう。
一眼レフ
こちらも必須アイテムですね!
ただ、一眼レフといっても金額はピンきりなのでどれを買って良いのかわからないですよね。
正直性能が良いものは必要ないです。新品が必要ってことも無いのでヤフオクで安く仕入れましょう。
僕はNikonのD3100をヤフオクで安く仕入れました。レンズと合わせても2万円位で落札できます。
調光コード
撮影はアマゾンの白抜きのような綺麗な写真を撮ります。
撮影はフラッシュを使用するのですが、この調光コードはTTL自動調光撮影を行う際に使用するコードでフラッシュを使用するにあたり必要になります。
こちらもヤフオクで安いものを買いましょう。
フラッシュ
次にフラッシュです。
本体と接続して綺麗な写真を撮るための必須アイテムになります。
こちらもヤフオクで安いものを仕入れましょう。僕はNikon Sreedlight SB-28を使用しています。
無水エタノール
仕入れるカメラは中古品なのでホコリや油などが付着していますので、無水エタノールで拭き取ってあげましょう。
シルボン紙
カメラをきれいに拭き取るために必要なものです。布等よりも光学機器の洗浄にはこのシルボン紙が最適とされています。
ただ、あまりにも汚れが付着したシルボン紙で光学面を拭くと傷がついてしまう可能性がありますので気を付けましょう。
タッチアップペン
カメラは数十年前のものも数多くあります。それに伴いボディーの塗装面が剥げていたりするものが非常に多いです。
このタッチアップペンは車の塗料と同じで少しの剥げくらいなら綺麗に修復することができます。
このタッチアップペンで補修をしてあげることによって綺麗に見せる(高値で販売できる)事ができますので用意しておきましょう。
ブロアー
写真を撮影する時レンズなどにちょっとしたホコリなどの付着はこのブロアーを使って飛ばしましょう。
転売必需品です。
クレポリメイト(樹脂用ワックス)
仕入れたカメラのラバー部分が劣化してくすんでいる時はこのクレポリメイトでサッと塗って光沢を出しましょう。
※注意
このクレポリメイト結構油分があり、直接劣化している部分に吹きかけると周り部分にまで油分がついてしまい無水エタノールで拭き取らないといけなくなって手間がかかりますのでシルボン紙に塗って少しづつ塗っていきましょう。
レンズオープナー
こちらは仕入れたレンズにカビなどが発生していた際に分解洗浄するために必要なものになります。
レンズ表面にオープナーを押し当てて反時計回りでレンズを分解していきます。
カニ目レンチ
レンズを分解洗浄する時に使用します。
窪みにカニ目を合わせて分解していきますが、カニ目をしっかり固定していないと溝からカニ目が外れレンズに傷がついてしまうことがありますので注意しましょう。
レンズクリーナーリキッド
レンズは非常に慎重に扱わないといけませんので、レンズに汚れなどがある場合はこのリキッドをクリーニングペーパーに1~2滴程度垂らして綺麗に拭き取りましょう。
レンズクリーナーシート
レンズに汚れがある場合は上記のレンズクリーナーリキッドをこのシートに少し染み込ませて拭き取りましょう。
クロス
クロスはカメラの外観を拭いたりレンズを拭いたりする時に使用します。
こちらは特にひどい汚れではなく軽いホコリなどの付着時に空拭きで使用していきます。
クロスは少し値段をかけることをオススメします。安すぎてしまうと安物買いの銭失いになる時があります。
緩衝材(プチプチ)
カメラは精密機器なので発送する際には必ずこの緩衝材を巻いて発送をするようにしましょう。
用意はしておかないといけませんが、あなたがカメラを仕入れた時に必ずこの緩衝材に巻いて送ってこられると思いますので、綺麗に剥がして再利用もいいと思います。
結構ガンガン巻いちゃうとすぐに無くなっちゃいますが上手に使っていくと一本で1ヶ月以上は全然持ちます。
ダンボール
基本的に仕入れた時のダンボールの使い回しでも綺麗なダンボールでしたら問題ないと思いますが、やはりきれいな状態で送ってあげるほうが圧倒的信頼を得ることができますので購入をおすすめします。
基本的にはカメラはそこまで大きくならないので、60サイズか80サイズさえあれば大丈夫です。
ダンボールの購入は「ダンボールワン」というサイトがありますのでそこで購入することをおすすめします。
ガムテープ
基本的に100均など安いところがあるのであればそれで全く問題ないです。
かなり消費するものなのでストック必須です。
セロテープ
セロテープはプチプチをとめる時に使用します。
結構使用頻度が高いので安ければどこでも大丈夫です。
僕はアスクルで購入していますが100均でも全く問題ないです。
撮影ボックス
アマゾンなどの商品ってどれも背景白抜きでとても商品が映えて見えますよね?
カメラ転売でも高値で購入していただくために撮影ボックスを使用して綺麗な写真を撮っていきます。
アマゾンで販売をしていますが、少しサイズが良いものがなかったので僕はダンボールを切り取って内側に白の画用紙を貼り付けて作っちゃいました笑
サイズ的には60センチ角くらいあれば問題ないです。
レフ板
撮影ボックスの上にレフ板を置いてフラッシュの光を反射させることによりきれいな写真を撮ることができます。
80cmサイズくらいでOKです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は今からカメラ転売を始めるにあたり必須道具の紹介をさせていただきました。
最初のうちから全て揃えておいてスムーズにカメラ転売に取り組めるようにしましょう。
特に一眼レフは早いうちから揃えておくことをオススメ致します。
なぜなら写真の綺麗さで販売速度や価格にも影響してくるからです。
少しお金はかかってしまいますが1回揃えると後は楽です。こういった道具ろ揃えて本気で取り組めば初期投資な手すぐに回収できますのでしっかりと準備しておきましょう。
なにかお問い合わせなどがあれば気軽にお聞きくださいね。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました!